『ジャスティス・リーグ』(Justice League)は、2017年に公開されるアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。「DCコミックス」のスーパーヒーローたちが作品の枠を超えてチームを結成するアメリカン・コミック『ジャスティス・リーグ』(コミックは1960年初出)の実写映画作品で、DCコミックスの実写化映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズとしては第5作品目の映画でもある。
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(以下『バットマン vs スーパーマン』)におけるドゥームズデイとの戦いから数ヶ月後の物語を描く。(Wikipediaより)
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映画の金字塔を扱った前回とは打って変わって今回紹介するのは先月23日に公開されたばかりの新作映画「ジャスティス・リーグ」。DCコミックの有名ヒーローが集まり地球を救うスーパーヒーロー映画です。
新作映画をフューチャリングする時はネタバレしないように努めますが、この言葉は映画の冒頭すぐスーパーマンが放つ言葉で、個人的にとても好きな言葉でしたので映画としての鮮度がある内にご紹介したく今回絵にしてみました。
人生で何が起ころうとも、身近に「希望」はきちんと存在するのかもしれない。
人生の中で起こる様々な事態に落ち込んでしまう私たち人間に対して発せられたこのメッセージは、現実には存在しないスーパーヒーローですが、それは実は「自分の中にこそ存在する」という事を気づかせてくれるかもしれません。誰しも勇気を持っているのだと。
スーパーヒーロー映画が大好きです。それを観て、ただ「ヒーローってかっこいい!」と感動するだけでなく「特殊能力がなくても人を救う小さな手伝いができる人で在りたい」と自分を省みさせてくれます。絵描きとしても、日々を生きる人としても。
当館は単に映画作品そのものの評論や紹介以外に、今回のように映画で感銘を受けた台詞や俳優の特集など、映画に関連する様々なトピックを私のインスピレーションのままに絵にし毎回お伝えしていく自由な映画サイトになっております。
映画は沢山のことを教えてくれる人生の教科書のような存在にもなり得ます。
今後も、ゲストの方々の人生の本の一部を少しでも鮮やかに彩るお手伝いができるような更新に努めて参ります。
イラストレーション:奥原世詩絵
ART BY CECIE OKUHARA
かかかノこおしんさん
返信遅れてすみません!ようやく個展が終わって落ち着きました。
コメントありがとう、本編開始数分でこのセリフなので神映画かと思いました。笑
MCUに押され気味ですがDC映画にも頑張って欲しいですね!
この台詞本当いいよね~(´▽`*)
この台詞を、普段は正体を隠し 皆の何気ない近くの隣人であるスーパーマンが言っているのがまた面白い!